ENHANCE：Commander Gen2：S3XYボタン：MODEL 3 /MODEL Y /MODEL S /MODEL X：テスラ用マルチマルチコマンダー

Teslaをさらに進化させる！高機能コマンダー

テスラに独自のオートメーションを追加するOBDアダプター。応答性の高いダッシュボード、ショートカットボタン、そしてスマホをダッシュインフォメーション化することが可能です。

Teslaオーナーのために設計された Commander Gen2 は、エレガントな操作性と高い利便性を提供する画期的なコントロールデバイスです。お持ちのスマホにアプリをインストールすることにより、様々な機能を実現します。

Commanderを使うことで、Teslaにリアルタイムの統計情報が満載のダッシュボードを追加できます。お手持ちのスマートフォンに「S3XY Buttons」アプリをダウンロードしてアクセスしてください。

スピードメーターや各種情報、ウインカーの点灯やブラインドスポットがはっきりとわかりやすい状態で表示されるようになります。（スマホ画面上に）

■コントロール可能な内容（車種等により異なる場合があります）
・ドアハンドル

ドアハンドルを使ってフロントトランクを開けたり、充電ポートをロック解除・開放することができます。毎回スマートフォンに手を伸ばしたり、車内に入ってメイン画面を操作するよりも、簡単で迅速です。ドアハンドルを半分だけ押して離すと、COMMANDERはドアを開けるのではなく、スマートアクションを実行したいという意図を認識し、自動的に実行します。
⚠️ 2021年以降に製造された車両では、この機能は「半押し」ではなく「長押し」で作動します。その結果、ドアも同時に開くことがあります。

・キックダウン

アクセルペダルを完全に踏み込むことで、車の最大パワーを有効にします。定義された閾値に基づき、COMMANDERは「CHILL」モードから「SPORT」（またはPLAID搭載車ならPLAIDモード）に切り替わります。パワーは2〜3秒で徐々に増加します。

・Auto OFF

オートパイロットの起動後に自動的に作動するオートハイビームやオートワイパーを無効にします（Teslaのアップデート2022.24.6で導入）。この機能を有効にすると、ハイビームやワイパーのオート設定が強制されることがなく、自由にオン・オフが可能です。
※ Tesla Visionには通常の動作にハイビームが必要です。このスマートアクションの使用は自己責任でお願いします！

・ドアの自動開閉

この機能は、Phone-Keyが車に近づくと、運転席のドアを自動的に開けます（Model Xの「セルフプレゼンティングドア」と同様）。

必要条件：

車が起動状態であること（電話アプリ、プレコンディショニング、またはセンチネルモードの使用）
すべてのドアとトランクが閉じていること
車がロックされていること
電話がキーとして追加され、車とのBluetooth接続が安定していること

感度：

お好みや電話のBluetooth強度に応じて、「複雑」か「シンプル」の感度を選択できます。「複雑」は、より遠くから車に近づく際に作動し、BT強度が安定するまでの時間を待ちます。「シンプル」は、最も近い接近ゾーンを通過する際にドアを開けますが、一部の電話ではうまく作動しないことがあります。
⚠️ このオプションはまだベータテスト中のため、有効時はより高い注意が必要です。安全な使用のため、Teslaアプリ内でドア開放通知を有効にすることをお勧めします。また、Bluetooth信号強度の変動により意図せずドアが開く可能性があるため、車両を離れる際には頻繁にステータスを確認してください。

また、独自のスマートアクションも利用可能です。例えば：
ドアハンドル - ドアハンドルからフロントトランクや充電ポートを開けるショートカット
ドアの自動プレゼン - 車に近づくと自動的に運転席のドアが開く（Model Xのように）
その他のスマートアクションはこちらで確認できます：https://enhauto.com/commander
ScanMyTesla、TesLAX、CANDashなどの他のアプリとも接続可能です。

Commanderはソフトウェアアップデートに対応しており、時間とともに性能が向上しています。

1台のCommanderには最大で8個の物理ボタンを追加でき、それぞれに最大24個のショートカットを割り当てることが可能です。（物理ボタンは別売りです）

注意：Commanderを車に接続するには車種別ケーブルが設定されております。

メーカー在庫となりますので、基本的に1週間強の納期となります。（日本国内よりお客様宛てに発送いたします）