エアロキャッチの選び方|120・125・Xtreme・鍵付きの違い
エアロキャッチの選び方|120・125・Xtreme・鍵付きの違い
AeroCatch(エアロキャッチ)は、イギリスSFC(Specialized Fastener Company)社が開発したフラッシュデザインのボンネットピン(ボンピン)です。モデルごとの違いは「取付方式」「ストライクピンの素材」「鍵の有無」の3点だけ。RK-ONLINEで取り扱う正規品ラインナップの選び方を整理します。
結論:用途別のおすすめ
はじめての1セットで迷ったら、定番の120シリーズ 上面取り付け・鍵なし(120-2000)。屋外駐車で盗難・いたずらが気になるなら鍵付きの120-2100。ラリーやオフロードなど激しい振動が加わる用途には、スチール製ストライクピンのXtreme(120-4000/120-4100)。外観をできるだけフラットに仕上げたい場合は、本体をパネル裏側に設置する125シリーズが候補になります。
型番の見方:違いは3つだけ
AeroCatchの型番は「シリーズ(取付方式)」「標準かXtremeか(ピン素材)」「鍵の有無」の組み合わせで決まります。
120 か 125 か
120=パネル上面に取り付ける「Above Panel」タイプ。取り付けが比較的容易。125=本体をパネル裏側に設置する「Below Panel」タイプで、外観をよりフラットに仕上げられます。
2000番台 か 4000番台 か
2000番台=標準モデル(アルミニウム製ストライクピン・軽量)。4000番台=Xtremeモデル(スチール製ストライクピン・高強度)。
末尾 -x000 か -x100 か
末尾が -2000/-4000=鍵なし(ノンロック)。-2100/-4100=セキュリティロック(鍵付き)搭載。
ラインナップ比較表
| 型番 | 取付方式 | ストライクピン | 鍵 | 向いている用途 | 商品ページ |
|---|---|---|---|---|---|
| 120-2000 | 上面(Above Panel) | アルミニウム | なし | 定番。ストリートからサーキットまで | 商品を見る |
| 120-2100 | 上面(Above Panel) | アルミニウム | あり | 屋外駐車・防犯重視 | 商品を見る |
| 120-4000 | 上面(Above Panel) | スチール | なし | ラリー・オフロードなど過酷な用途 | 商品を見る |
| 120-4100 | 上面(Above Panel) | スチール | あり | 過酷な用途+防犯 | 商品を見る |
| 125-2000 | パネル裏側(Below Panel) | アルミニウム | なし | 外観をフラットに仕上げたい | 商品を見る |
| 125-2100 | パネル裏側(Below Panel) | アルミニウム | あり | フラットな外観+防犯 | 商品を見る |
いずれも1セット2個入りで、本体・ナットプレート・ストライクピン・ラバーバンプストップ・取付用ファスナーキット・アローステッカーが同梱されます。価格・在庫は各商品ページの情報が優先されます。
各シリーズの特徴
120シリーズ(上面取り付け/Above Panel)
パネルの表面から本体を取り付けるタイプです。取り付けが比較的容易で、トップマウント・サイドマウントの両方に対応します。ロックが不完全な場合はレバーが浮いて見えるため、閉め忘れを視覚的に確認できます。
125シリーズ(パネル裏側取り付け/Below Panel)
キャッチ本体をパネルの裏側に設置する構造で、外観を極力フラットに保ちたい車両に適しています。固定の仕組み自体は120シリーズと共通ですが、パネル裏側に本体を設置するスペースが必要です。
Xtreme(エクストリーム)シリーズ
ストライクピンがスチール製になった高強度仕様です(標準モデルはアルミニウム製)。より高い強度が求められるラリーやオフロードなどの過酷な用途に向けたモデルで、繰り返しの開閉でも安定した保持力を発揮します。
鍵付き(セキュリティロック)モデル
末尾が -2100/-4100 のモデルには鍵が付属し、施錠するとレバーを開けられなくなります。屋外駐車での盗難・いたずら対策に有効です。取付方法や固定の仕組みは鍵なしモデルと共通です。
共通の基本情報
- 汎用品です。取付面が平面であれば、ボンネットのほかトランク・カウルなどにも取り付けできます。
- 取り付けにはパネルへの穴あけ加工が必要です。車種別の専用設計はありません。
- 本体はUV耐性のある高強度プラスチック製で、腐食に強い設計です。
- 閉状態では突起物がないフラッシュデザインで、空力抵抗の低減と安全性に配慮されています。
- 補修用のシャフト2本セット(レッド/ブラックアルマイト)を別売りで用意しています。
よくある質問
Q. 120シリーズと125シリーズの違いは何ですか?
A. 取付方式の違いです。120シリーズはパネル上面に本体を取り付ける「Above Panel」タイプで、取り付けが比較的容易です。125シリーズは本体をパネル裏側に設置する「Below Panel」タイプで、外観をよりフラットに仕上げられます。固定の仕組み自体は共通です。
Q. Xtreme(エクストリーム)は通常モデルと何が違いますか?
A. ストライクピンの素材です。標準モデルはアルミニウム製、Xtremeはスチール製で、より高い強度が求められるラリーやオフロードなどの過酷な用途に向けたモデルです。
Q. 鍵付きと鍵なしはどちらを選べばいいですか?
A. 屋外駐車が多く盗難・いたずら対策を重視するなら鍵付き(120-2100/120-4100など)、サーキットで素早く開閉したいなら鍵なし(120-2000/120-4000など)が向いています。固定力に違いはありません。
Q. 車種専用の設定はありますか?
A. ありません。AeroCatchは汎用品で、取付面が平面であればボンネット・トランク・カウルなどに取り付けできます。取り付けにはパネルへの穴あけ加工が必要です。
Q. 安価なコピー品と正規品は何が違いますか?
A. RK-ONLINEで販売しているAeroCatchは、開発元であるイギリスSFC社製の正規品です。コピー品は外観が似ていても素材や精度が同じとは限りません。詳しくは「正規品とコピー品の見分け方」をご覧ください。
Q. エアロキャッチは車検に通りますか?
A. 閉状態でパネル面からの突出がほとんどないフラッシュデザインのため、従来の露出型ボンネットピンで問題になりやすい外部突起を避けやすい構造です。詳しくは「エアロキャッチと車検」をご覧ください。
関連ページ
掲載情報:RK-ONLINE(アークトレーディング株式会社)/ 最終更新日:2026年8月30日
本ページの内容は、メーカー(イギリスSFC社)の公表内容と当店の販売情報をもとに RK-ONLINE が日本語で整理したものです。仕様は予告なく変更される場合があります。価格・在庫は各商品ページの情報が優先されます。
車検・保安基準に関する記述は一般的な情報の整理であり、個別車両の適合を保証するものではありません。最終的な判断は検査を行う運輸支局・軽自動車検査協会・指定工場に委ねられます。
AeroCatch は SFC(Specialized Fastener Company)社の製品名です。