PROFESSIONAL AWESOME スプリッターサポートロッド 1本単位|カット式 強化ファイバー製 汎用スプリッターステー

¥20,000〜¥41,500
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ロッド長 必須
クレビス仕様 必須
スプリッター側取付ハードウェア 必須

上の項目をすべて選択するとカートに追加できます。適合・サイズをご確認のうえお選びください。

PROFESSIONAL AWESOME / スプリッターサポートロッド(1本単位)

空力荷重でのバタつきを抑え、
衝撃時には制御された「しなり」で逃がす。

米国 Professional Awesome Racing 製の、カット式 強化ファイバー製スプリッターサポートロッド(1本単位)。空力荷重に対してはスプリッターをしっかり支え、縁石や路面へのヒット時にはロッドがたわんで元の位置に戻ろうとすることで、完全に剛体のリンクよりも衝撃に対して許容度の高いシステムを目指した設計です。

ロッド長・クレビス仕様・スプリッター側の取付ハードウェアを選択できます。車両側(上側)の取付ハードウェアは車種ごとに異なるため付属しません。

表示価格はロッド1本(ロッド1本+フィッティング・クレビス)の価格です。通常、スプリッターの支持には左右で2本必要です。必要本数分をご注文ください。

なぜこのサポートロッドなのか

縁石に当たった後にサポートロッドが曲がるのを見たことがあれば、そのトレードオフはご存じのはずです。スプリッターは空力荷重の下で安定させるための支持が必要ですが、完全に剛性のリンクでは衝撃荷重がロッド・スプリッター本体・シャシー側取付点へ直接伝わります。ケーブル式は衝撃を逃がせる一方で、その動きがスプリッターのバタつき(フラッター)を許してしまいます。

Professional Awesome のサポートロッドは、フラッターを抑えるのに十分な剛性を持ちながら、多くの衝撃ではたわんで元の位置へ戻ろうとする強化ファイバーロッドを採用。荷重の掛かったエアロシステムに衝撃に対して無敵のものはありませんが、この制御されたしなりがシステム全体をより寛容なものにします。

ステンレス製の専用圧着フィッティングにより、ロッドは車両に合わせた長さにカットして使用できます。ロッドが損傷しても、サポート一式を交換するのではなく、簡単な工具でサーキットでもロッドだけを交換可能です。交換用ロッドは単品でも用意されています。

特徴

高引張強度ファイバーロッドによる剛性の高い支持と、制御されたしなり カット式で、選択したレンジ内で作動長を無段階に調整可能
ステンレス製圧着フィッティングで組み立て・サーキットでのロッド交換が容易 クレビス・ピン・クリップ・圧着フィッティングは再利用可能。損傷した部品や変更したい部品だけを交換
クレビス仕上げと下側取付方法を選択でき、スプリッター素材・見た目・予算に合わせて構成可能 1本単位(ロッド1本+フィッティング・クレビス)。左右2本必要な場合は2点ご注文ください

システムの構成(荷重の流れ)

車両側からスプリッターに向かって、荷重は次の経路で伝わります。

  1. シャシー側:上側クレビスを、ユーザーが用意したハードウェアで適切なシャシー位置に取り付けます。ねじは M8-1.25 ですが、必要なボルト長や取付方法は車両によって異なるため、上側取付ハードウェアは付属しません
  2. クレビスの接続:上下それぞれで、クレビスピンがクレビスと圧着フィッティングを連結し、ヒッチクリップでピンを固定します。
  3. ロッド:強化ファイバーロッドが上下の圧着フィッティングをつなぎます。必要な作動長にカットし、フィッティングを締め込んでロッドをクランプします。
  4. スプリッター側:下側クレビスを、エレベーターボルト・チタンパック・またはユーザー用意の M8-1.25 ハードウェアのいずれかでスプリッターに固定します。

構成の選び方

選ぶのは「ロッド長」「クレビス仕様」「下側クレビスのスプリッターへの取付方法」の3点です。

STEP 1

ロッド長を選ぶ

車両を安全に支持し、スプリッターを装着位置に置いた状態で、上側と下側の取付予定点の間の距離を測ります。測った距離が作動範囲に収まる最も短いロッドを選んでください。余った材料をサーキット用の交換ロッドとして使いたい場合は、意図的に長いロッドを選ぶこともできます。1本単位での販売です。

ロッド 作動範囲 選ぶ目安
18インチ 4〜20インチ(約10〜51cm) 測った距離が収まり、余分な材料が不要な場合
36インチ 4〜38インチ(約10〜97cm) 長い取付距離、または交換用の余材が欲しい場合
48インチ 4〜40インチ(約10〜102cm) 最も長い作動距離、または最も多くの余材が欲しい場合

STEP 2

クレビス仕様を選ぶ

機能的にはどのクレビスも同じ役目で、いずれも M8-1.25 ねじで完全に互換性があります。違いは仕上げ・見た目・価格です。スタンダード(ステンレス)はコストを重視、ファンシーアルミは外観のアップグレードです。

上側マウントがバンパー裏に隠れる車両では、上側にスタンダード、下側にアルミを使う「ファンシーアルミ×1+スタンダード×1」で、見える部分だけ仕上げを変えることができます。

STEP 3

下側クレビスのスプリッターへの取付方法を選ぶ

この選択は下側クレビスとスプリッターの接続部だけを決めるもので、シャシー側のハードウェアは含みません。次の4つから1つを選びます。

エレベーターボルト(20mm/25mm)

幅広で平らな頭部がスプリッター下面に密着するボルトです。合板製スプリッターでは最も簡単な選択肢で、頭部がわずかに木材に食い込み、面一に収まって回り止めにもなります。Alumalite(アルミ複合板)では材料をつぶさないよう注意してください。多くのカーボン製スプリッターには推奨されません。

  • 20mmボルト:スプリッター厚 6〜13mm 用
  • 25mmボルト:スプリッター厚 14〜19mm 用
  • このボルト長の目安は本キット専用です。選ぶ前に、仕上がったスプリッターの厚みを実測してください。

チタンスキッドパック

スプリッター下面の保護を優先する場合はチタンパックを選びます。下側クレビスに直接ねじ込み、スプリッター本体を挟み込んで固定します。カーボンハニカムや Alumalite などエレベーターボルトに向かない素材でも取付を簡単にします。チタンパック構成には、M8-1.25 皿ねじが25mm と 30mm の2種類・各1本付属します(どちらか1本を使用。クレビス内で底付きせず、十分なねじ掛かりが得られる長さを選択)。

  • スプリッター下面を路面との接触による摩耗から保護
  • スプリッターが路面に密着して床下の空気の流れを妨げるのを防ぐ
  • 摩耗したら単品で交換可能

下側ハードウェアなし

すでに取付方法がある場合や、特殊なファスナーが必要な場合はこちら。下側クレビスは M8-1.25 ねじです。スプリッターの素材・厚み・想定荷重・必要なねじ掛かり・地上高に合わせてハードウェアをご用意ください。

セット内容(1本分)

  • 強化ファイバーロッド ×1(選択した長さ)
  • ステンレス製圧着フィッティング(ロッドエンド付き)×2
  • M8-1.25 クレビス ×2(選択した仕様)
  • クレビスピン ×2
  • ヒッチクリップ ×2

スプリッター側の取付用として、選択に応じて次のいずれかが付属します。

  • M8 エレベーターボルト ×1(20mm または 25mm)
  • チタン製スプリッターサポートパック ×1 + M8-1.25 皿ねじ 25mm ×1・30mm ×1
  • 「下側ハードウェアなし」を選んだ場合は付属しません(M8-1.25 のファスナーをご用意ください)

付属しないもの:上側(シャシー側)取付ハードウェア。車両・取付構造・材料の厚みに合った M8-1.25 ハードウェアをご用意ください。

取り付けと点検

ハードウェア自体はシンプルですが、荷重の掛かるエアロシステムの一部です。カット前に必ず仮組みし、荷重が化粧パネルではなく実際のシャシー構造に入るようにしてください。

  1. 構造的に適切な上側(シャシー側)取付位置を決める。
  2. クレビス・ピン・クリップ・圧着フィッティングを仮組みする。スプリッターを装着位置に置き、カット前に2回測る。
  3. ロッドを必要な長さにカットする。高速の砥石カッターを推奨。適切な保護具を使い、切削粉を管理する。
  4. ロッドを各圧着フィッティングに奥まで差し込み、クロウフットレンチで各フィッティングを 20〜22 lb-ft(約27〜30 N·m)で締め付ける。
  5. 選択したエレベーターボルト・チタンパック・またはユーザー用意の M8-1.25 ハードウェアで下側クレビスを取り付ける。チタンパックは 25mm/30mm のうち、クレビス内で底付きせず十分なねじ掛かりが得られる長さだけを使う。スプリッター材がつぶれたり局所的に過負荷になっていないか確認する。
  6. すべてのクレビスピンがヒッチクリップで固定されていることを確認。ロッドに横荷重や初期曲がりがなく、周囲のボディに接触していないことを確認する。
  7. システム全体を定期的に、また衝撃やコースアウトの後には必ず点検し、損傷・摩耗した部品は走行前に交換する。

シャシーへの取付、スプリッターの剛性、取付品質、車速、総空力荷重のすべてがこのシステムの性能に影響します。取付構造やハードウェアの選択に不安がある場合は、取付前に寸法と写真を添えてご相談ください。

動画で見る

製品の設計解説、取り付け、取り外しの動画です(英語)。

サポートロッドの設計と製品概要

スプリッターサポートロッドとクイックリリースキットの取り付け

スプリッターサポートロッドとクイックリリースキットの取り外し

仕様

入数 ロッド1本(ロッド1本+フィッティング・クレビス・ピン・クリップ各2)
価格 1本あたりの価格
ロッド 強化ファイバー(カット式)
ロッド長/作動範囲 18インチ:4〜20in / 36インチ:4〜38in / 48インチ:4〜40in
フィッティング ステンレス製圧着フィッティング(締付トルク 20〜22 lb-ft)
クレビス M8-1.25(スタンダード:ステンレス / ファンシー:アルミ)
下側取付 20mm/25mm エレベーターボルト、チタンスキッドパック、またはなし
重量 約0.42kg(0.93 lbs)※メーカー公表値(2本分)
パッケージ寸法 約38 × 5 × 5cm(15 × 2 × 2 in)※メーカー公表値
メーカー Professional Awesome Racing(米国)

ご購入前に必ずお読みください

上側(車両側)の取付ハードウェアは付属しません

上側クレビスは M8-1.25 ねじですが、必要なボルト長や取付方法は車両によって異なります。車両の構造に合った M8-1.25 ハードウェアを別途ご用意ください。荷重は化粧パネルではなく、実際のシャシー構造で受けてください。

注意事項表示価格はロッド1本の価格です。左右で使用する場合は2点ご注文ください。
・本製品は汎用品です。車種専用品ではありません。
・ロッドは車両に合わせてカットが必要です。カット前に必ず仮組みして寸法を確認してください。
・エレベーターボルトは多くのカーボン製スプリッターには推奨されません。スプリッターの素材と厚みに合った下側取付方法を選択してください。
・荷重の掛かるエアロパーツです。取付状態は定期的に、また衝撃後には必ず点検してください。
・米国 Professional Awesome Racing 社からの取り寄せ商品です。受注後お取り寄せとなります。
・商品写真と実際の商品では、撮影環境やモニター環境などにより色味が異なって見える場合があります。

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