APEX SM10
最新のモータースポーツデザインと高度な軽量化技術を融合
・軽量化を追求したIビームスポーク
・強度を高める強化インナーリップ
・大径ブレーキ対応のクリアランス設計
・独立機関による試験・認証取得
APEX RACE PARTS
APEX SM-10 18inchx10J +30 TOYOTA GR SUPRA フローフォームモデル 全2色
APEX SM-10 18inchx10J +30 TOYOTA GR SUPRA フローフォームモデル 全2色
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SKU | SM101810ET30-5112-666-TC |
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Wheel Size | 18x10" ET30 |
Face Profile | Profile 3 |
Bolt Pattern | 5x112mm |
Center Bore | 66.6mm |
Centering Ring | N/A Direct fit |
Lug Seat | 60 Degree Conical |
Center Cap | Gloss Black |
OEM Cap | Compatible* |
Load Rating | 1,550 lbs |
Weight | ~20.85 lbs |
Tested By | VIA |
Test Reference # | VIA-26-0524 |
※こちらの価格は1本あたりの価格となります。
※画像の形状はタイトルのサイズ(フェイス、インチ、J)とは限りませんのでご注意ください。
※エアバルブ等は別売りとなります。



フローフォームの利点
The Flow Form Advantage
フローフォーム技術により、鍛造ホイールの価格帯に依存せずに高性能ホイールを製造することが可能になります。このプロセスにより、バレルの機械的特性と粒子構造が向上し、強度と剛性が増加します。その結果、必要な材料を減らし軽量化を実現しました。当社の優れたエンジニアリングにより、フローフォームホイールの荷重性能は、一部の競合他社の鍛造ホイールよりも高い評価を受けています。
Iビームスポーク
"I" Beam Spokes
SM-10の最も際立った特徴の一つが、先進的なIビームスポークの加工です。スポークの側面から、強度に寄与しない余分な材料を高精度CNCボールカッターで削り取ります。他社ではコスト面で採用を見送ることが多いですが、当社ではパフォーマンスを犠牲にしないために不可欠な要素と考えています。
より大きく強化されたインナーリップ
Bigger, Tougher Inner Lip
インナーリップは、スポークの支持がないためホイールの中でも特に脆弱な部分です。APEXのフローフォームEvolution Lineでは、この高負荷部分に追加の材料を配置し、トラックの縁石や道路の凹凸などの衝撃からホイールを保護します。
最大限のコンケイブデザイン
Maximizing Concavity
可能な限り深いコンケイブフェイスを採用することで、SM-10は軽量化とアグレッシブなデザインを両立。ブレーキキャリパーなどのクリアランスを考慮しながら、3種類のユニークなフェイスプロファイルを活用し、最も深いコンケイブフェイスを実現しました。
大径ブレーキ対応
Big Brake Clearance
大径ブレーキは、より大きく重く高価なホイールを必要とすることが多いですが、それは理想的なパフォーマンスではありません。SM-10はこの問題を解決するために開発されたホイールの一つです。レーザースキャンと複数回のフィッティングテストを経て、通常は19インチホイールが必要とされる大径ブレーキにも対応する18インチホイールを開発しました。
重量最適化
Weight Optimized
高応力部の補強と不要な材料の削減を目的に、有限要素解析(FEA)を実施。その結果、軽量化と高強度を両立したホイールが完成しました。一般的な軽量ホイールで見られる強度の妥協を排除しています。
インパクトソケット対応
Built for Impact Sockets
サーキット走行には専用のツールが必要です。小径のチューナーラグや薄肉ソケットを必要とするホイールではなく、APEXホイールは大型のレーシングラグやインパクトソケットに対応し、ホイール交換を素早く行える設計になっています。
仕上げのこだわり
Finishing Touches
SM-10は、パウダーコートベースの上に多段階の液体塗装を施すことで仕上げられています。この塗装プロセスにより、ラグホール、センターボア、マウントパッドの表面処理が適切に保持され、正しいフィット感とトルク値が確保されます。
JWL基準を超える品質
JWL and Beyond
APEXのフローフォームホイールは、すべてJWL荷重基準を満たすか、それを大幅に超えています。一部のメーカーは最低基準を満たしていないにも関わらず適合を謳っていることがあります。常に荷重基準を比較し、安全性を確保しながら軽量化を図ることが重要です。
True VIA認証
True VIA
VIA(Vehicle Inspection Association)は、TÜVと同様にホイールの試験・監査を行う独立機関です。多くのメーカーは誤ってVIA認証を取得していると主張し、許可なくVIAのスタンプを使用しています。当社のフローフォームホイールは正式に認証を取得しており、すべてのホイールに登録番号を提供しています。消費者自身を守るため、メーカーに登録番号を確認することをお勧めします。